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26/9/9

​公開日:

クラリネットを吹くとき、頬は膨らませない方がいいですか?

いつも質問コーナーを読んで参考にさせて頂いております。

アンブシュアについてお聞きしたいです。

頬が膨らんだ状態で吹く癖があり、直すべきか悩んでます。

音量が出なかった時に、力任せに力んで吹いていたら、そんなに力任せに吹かなくても音は響くとアドバイスをもらい、それからマウスピースを噛みすぎないように、下唇をマウスピースに対して柔らかく噛みすぎないように意識した結果、頬に空気が溜まりやすくなって膨らんだアンブシュアに変わった気がするんです。

一般的に頬は膨らませない方が良いと耳にするので直した方が良いかお伺いしたいです。

現在は、以前に比べ音量も上がり、音色やタンギングなど演奏技術は、全体を指導してくださる先生の求める技術に達してきており、音が小さいと言われることはなくなりました。

はじめまして。クラリネットの竹内です。

ご質問ありがとうございます。そして、いつも読んでくださってありがとうございます。

一般的には、頬はあまり膨らませない方がコントロールしやすいと思います。

頬が大きく膨らむと、口の中の形や容積が変化しやすくなります。すると、発音や音程、音色などに関わる変動要素が増え、毎回同じようにコントロールすることが難しくなる可能性があります。

ただ、頬が膨らんでいること自体が悪いわけではありません。


今回、噛みすぎないようにしたことで音量が上がり、音色やタンギングも改善しているのであれば、少なくとも今のところ演奏上の問題にはなっていないのだと思います。

また、普段指導してくださっている先生から特に指摘されていないのであれば、頬が膨らんでいるという見た目だけを理由に、無理に直す必要はないと思います。

もし今後、発音が揃わない、音程が不安定になる、音色をコントロールしづらい、といった問題が出てきたときには、その原因の一つとして頬や口腔内の状態を見直してみるとよいでしょう。

最終的に聴く人が聴いているのは、アンブシュアの形ではなく、出てきた音です。

今の吹き方で良い音が出ていて、演奏上困っていないのであれば、まずはその感覚を大切にしてよいと思います。

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